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2006年7月28日 (金)

続・自作スピーカー。

(060801 01:00更新)

承前。帰宅して、早速スピーカーの完全密閉化に挑みました。可変型アッテネータを取り付け、ついでにツイータを同相接続に変えました、アッテネータは通す接続にしました。

前面バッフルを取り付けて、指でウーファーを軽くつついてみると、明らかにサスペンションが効いています。私がイメージするスピーカー挙動に近くなりました。

音出し・・・。

・・・やはり、この使い方が本筋ではないか?

重低音という領域まで鳴っています。説明なして誰かが現在の音を聴いたとすれば、オーディオ機器が並ぶ中央に鎮座するYAMAHA YST-SW1000アクティブサブウーファを効かせてあるように聴こえると思います。

若干コモった音になったので、吸音材の分量を増やして、前面バッフルをネジ止めしました。まだ3日目です、エージングが進めば現在より音質は向上すると思っています。可変型アッテネータは便利です。ツマミ位置中央よりやや大きい音量でウエルバランス。

ところが・・・。

何故か床に三角形の木片・・・。

06072801

前面バッフル取り付け部が外れて2分割になってしまいました。

元々2分割だったのか、段差の部分で割れたのか不明ですが、両面テープで応急措置しました。手前側が外れたので、ネジを締めることにおいて支障はないと思いました。実際、ネジ止めしても密着性を損なうことはありませんでした。恐らく何度もネジが通る部分ですので、いずれネジがバカになった時にでも適当な木片を探してみようと思います。

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060729追記:

キースジャレット・スタンダーズの「STILL LIVE」とボブジェームスの「Foxie」を聴いてみた・・・。前者については「まだこのスピーカーでジャズピアノを聴くには早いか・・・。」と思いましたが、後者の1曲目・・・スティーヴガッドのドラムが冴え渡るスネア・ハイハット・シンバルのリファレンス「LUDWIG」は、文句なしです。ただこの時間帯なので、あまり大きな音で聴いていませんが・・・。

前面バッフルをノックしてみた時の響きを抑えたい・・・。ブチルゴムテープを買ってくるか・・・。

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060729 22:00追記:

ブチルゴムを買って来ました。丁度な横幅のテープが売っていました。

06072902

スピーカー上部にTGメタルのインゴットを置いて、取り合えず配置的には落ち着きました。ツイータにレゾナンスチップを貼ってみました。

現在の不満は、中低域のトランジェントが今ひとつであることです。これはベースラインのキレに影響します。密閉型の宿命なのか、吸音材の配置で解決できるのか、エージングで改善するのか・・・。

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060730 01:00追記:

ブチルゴムテープの性能を生かすために、前面バッフルを固着しました。これで前面バッフルは外せなくなりました。内部配線へのアクセスは、スピーカユニットを外すことになります。ユニットを取り外し、穴から手を突っ込んでみても、問題なく配線を弄ることが出来ました。

この大きさのスピーカー"ロクハン・ブックシェルフ"は、ユニットもエンクロージャも、本当に扱いやすいです。

06073001

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060730 14:00追記:

今、「MESHELL NDEGEOCELLO presents THE SPRIT MUSIC JAMIA :DANCE OF THE INFIDEL」を聴いています。ボーカルの領域については、以前使ったFOCAL Polyglass 165CVにまだ負けているように感じますが、シンバル、ハイハットといったカナモノの音が、うっとりするほど良い感じになって来ています。リボンツイータはそう来なくっちゃ、という音です。原理的、周波数特性的に云々はさて置き、この音は好きです。ちなみに、アルミドームツイータの音も好きです。

これなら使い続けられそうです。

私はメーカー製10~40万円クラス(この数年間に何台も購入-試聴-売却を繰り返した)からのドロップアウト組ですので、どうせ完全な好みの音が出るスピーカーがないのなら、ユニットから自分で決めて吸音材の増減や内部配線の変更を自分の手でやる方が面白いと思うのです。

最近聴いたスピーカーの中で一番バランスが良いと思ったのは、ヤフオクで落札したDIATONE DS-700Zでした。B&W CDM7NTや705よりも好きです。低音だけ聴くとやや物足りないですが、癖がないと感じました。低音が好きと言いながらも、ただ量が出ていれば良いという季節は過ぎて、密閉型に縁があったのかも知れません。

純銀単線が840円/mか・・・。

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060730 23:00追記:

ヴィクターウッテンの「陰陽」(外盤)を聴いています。5弦ベースの最低音も力感を損ないません。スラップ(チョッパー)や新品の弦での指弾きでは、音の立ち上がりをツイータが受け持つので問題ありませんが、枯れた弦であまり主張しないベースラインになると埋もれがちになります。

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060731 19:00追記:

アコースティックベースが咆哮する、ブライアンブロムバーグの「WOOD」を聴いてみましたが、細かいラインがダンゴになってしまうのではないか、という予想に反して、意外と明瞭でした。サブウーファなしで違和感なく聴けます。

キースジャレット・トリオの「TRIBUTE」を聴いています。一時期流行った金蒸着CDです。やっぱり私は、リバーブがモリモリ乗ったこの時期の録音が好きですね、と言えるくらいホールエコーに不足はありません。ピアノの音に線の太さを感じます。ピアノがタララララ・・・と上昇下降を繰り返す辺りでは、高音域で若干癖を感じる音域があります。アッテネータはだんだん音量を抑えて、現在11時の方向です。

音が手前に張り出してくるようになっています。

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060801 01:00追記:

オヤイデ電気で銀線を発注しました。内部配線を張り替えることになります。高域の癖を緩和するために、コンデンサをワンステップ容量の小さなタイプにしてみようと思います。ついでに配線上の接点の数を減らすことを考えようと思います。

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