(071017 11:00更新)
女性ボーカル音源・音声合成エンジン「初音ミク」を導入しました(^^)b。
イメージキャラクタが設定されています。DX7の擬人化としても秀逸ですね(^^)b。
早速、過去に作った曲の中で歌詞が設定されているものを掘り起こしてみました・・・。まずはこの曲・・・。
作詞:ムサ・ド・ジャン・ピエール
犬の国からやってきた
ルーシー・ルーシー,柴の犬
犬のくせして
犬のくせして
なぜなぜなぜなぜ寒がるの
犬のくせして
犬のくせして
なぜなぜなぜなぜ寝てばかり
電話が鳴れば共に鳴く
ルーシーおまえは社交家か
犬のくせして
犬のくせして
なぜなぜなぜなぜ話好き
犬のくせして
犬のくせして
なぜなぜなぜなぜ主人噛む
あまり歌手っぽく歌わせる必要のないタイプの歌で、最初に作るボーカル曲としては最適と思いました(^^;。
私がWindowsVistaでE-MU 0404サウンドカードを無理矢理動作させている関係で、VST周りは不安定です(071016追記:Vista用ベータ版ドライバがありました。もしかしてVista対応が立ち消えになっているのではないかと半ば諦めていましたので、大変嬉しいです。動作は良好です。)そこで、VOCALOID2 EditorでボーカルのWAVファイルを作成して、CubaseLEに貼り付けることにしました。
予め入力してあるボーカルパートをSMFでVOCALOID2 Editorにインポートして、歌詞を1音1音入力していきます。
停止状態でないと入力や設定が何も出来ません。ループ再生しながら設定値を適宜変更するという使い方が出来ません。この点が一番の不満です。
ボーカルに違和感がないように、設定値を追い込んでいきますが、私は諦めが早いほうです(~~;。凝り出すと相当根気の要る作業と思われます・・・。
(071016 00:00追加)
ドラムが叩けなくてもリズムマシンがあります。ピアノが弾けなくてもシーケンサがあります。しかしボーカルだけは、音声合成にすると歌詞カードを見ないと聞き取れませんでした。例えばロジックシステムの「コーヒールンバ」とか・・・。
近年、日本語を流暢に発音する音声合成は、特定用途(PC関連ではスクリーンリーダとして)実用になっています。しかし、「歌う」ためには、音程の制御や抑揚、歌唱表現という概念が必要でした・・・。
本格的なボーカル音源の出現は、私にとって、シンセサイザーやサンプリングの出現に匹敵する衝撃がありました。
とはいえ、自作曲に「歌」を乗せられることの喜び、曲に「言葉」を宿す重要性を理解出来る人でないと、単なるアニメ声の萌えボイスとの評価をしがちだろうと思います。高い声の方が、音色として扱いやすいという現実的な事情もあるわけですが・・・。
(071017 11:00追加)
動画サイトなどで、初音ミク自身を歌った、いわばキャラクターソングが何曲も発表されています。中でも、私がWalkmanに転送した曲として「Packaged」があります。強めに変調のかかったボーカルですが、歌詞は聞き取れます。個人的に変調は薄くかかっている方が好みですが、それでも、アレンジメント良し、コードワーク良し、メロディ良し、そして歌詞良しで、これは泣きました・・・。
自分で曲を作って発表する趣味を持つ者にとって、インスト曲しか作れず、出来の悪いカラオケとも揶揄されてきたDTMには越えられない壁がありました。好意で歌詞を提供頂いても、作曲者に出来ることといえば、仮メロディを付けて、あとは自分で試しに(小声で)歌ってみるぐらいで、歌付きの完成品としては発表出来なかったのです。「Packaged」の歌詞を引用するならば、「歌えなかった」のは、私も同じです。
「この世界に笑顔を 私とあなたで」
もちろん、「私」とはミク自身、「あなた」とはミクに言葉を伝えて歌を発表する立場にある作者のことを指しますが、これがキャラクタとしての初音ミクの立ち位置だろうと思います。
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